生活科の学習で、「栗原交番」へ見学に行ってきました。

普段、交番にはバイクしか置いていませんが、今回は、特別に「パトロールカー」も置いて頂きました。

警察官の方の話を真剣に聞き、質問もしていました。

警察の方の仕事や交番の仕事などについて教えて頂きました。

また、子ども達が一番興味をもっていたのが、「パトロールカー」でした。

「パトロールカー」の役割や仕組みについても教えて頂きました。

今回は、特別に運転席・助手席に乗せてもらい、中の様子も見せてもらいました。

３年生は、自転車安全教室を行いました。

新座警察署、新座市役所、新座市教育委員会の方を迎え、

学校応援団の皆様にもご協力いただき実施できました。

ありがとうございました。

いつも以上に慎重に自転車を扱う姿が見られました。

その気持ちを忘れずに今日学習したことを生かし、

自分が運転するときもそうでないときも安全に過ごしてほしいです。

我々大人も社会の状況やルールが日々変わっていくことを意識していきましょう。

さて、昨年１１月に道路交通法が改正されました。

自動車を運転をしながらスマホを操作する「ながらスマホ」の罰則は、

違反者には6か月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金が科されます。

さらに、ながらスマホで交通事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合は、

1年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金が科される可能性があります。

非常に厳しいです。

でも、それぐらい深刻な事故を引き起こす可能性があります。

それに伴い、来年４月からは自転車でも16歳以上が対象ですが

「ながらスマホ」に12,000円の反則金が科されます。

栗原地区合同防災訓練が行われました。昨年度は、雨天のため体育館での実施でしたが、今年は、校庭と体育館で実施ができました。校庭には起震車が来て、大地震の揺れを体験することができました。また心肺蘇生法・AEDの使い方についても消防署の方から学ぶことができました。体育館では、避難所となる場合のブースなどを見ることができたり、普段見ることのできない防災倉庫の中を見せていただき説明を聞いたりすることができました。総勢１４０名程（内児童３０名くらい）の方に参加いただきました。この地域の輪がさらに広がることを願っております。

５年生が社会科見学で、「環境科学国際センター」 「武州中島紺屋」に行ってきました。「環境科学国際センター」では、様々な環境問題やその取組を学んできました。「武州中島紺屋」では藍染め体験をしました。染めた時は、緑色だったのが、空気に触れた瞬間にきれいな藍色に変化することに驚きの声が上がっていました。

今日は、５年生の社会科見学です。

加須市にある環境科学国際センターの見学と

羽生市にある武州中島紺屋で藍染体験をする予定です。

出発式と出発の様子です。

埼玉県警非行防止班「あおぞら」の方に来ていただいて

６年生に向けて、薬物乱用防止教室を実施しました。

薬物乱用には、

①医薬品の間違った使用（オーバードーズ等）

②違法薬物の使用

の２つがあることを学びました。

一度手を出してしまえば、手放すことは難しく、

たとえ手放すことができたとしても

二度と取り戻すことができないダメージを

体と心が受けることを教えていただきました。

薬物に手が出しやすくなるように

身近なキャラクターが印刷されたかわいいデザインの薬物や

ラムネやグミなどに違法薬物が混ぜられたものなども紹介されました。

また、身近な人から勧められて手を出してしまうことが多いそうです。

薬物に手を出した人による事件や交通事故の被害者になるなど

社会の全員が、その影響を受ける危険があることも教えてもらいました。

お話の後で、疑問に思ったことを質問したり、

感想を発表したりしました。

今日は、みんなが楽しみにしていた「くりっこまつり」でした。

どのクラスのお店も今日に向けて準備をしてきました。

わなげ、缶つみ、魚つり、ボーリング、風船バレー、的当て、イントロクイズ、もぐらたたき、

時間内に合計１００ｇの物を集めるゲーム、みんなで段ボールの荷物を運ぶ時間を競うゲーム、

箱の中身を触って当てるゲーム、お題の絵を上手に描けるかを競うゲーム、

それぞれに工夫が凝らされていました。

そして何より、１年生から６年生まで、

みんなが楽しめるように考えられていました。

全部のお店を回れましたか。

会の司会や交代の連絡をしてくれた運営委員会の皆さん、おつかれさまでした。

一昨日に引き続き、

今日は５年生が総合的な学習の時間で

福祉体験の学習を行いました。

今回は、車いすで生活をしている方から、

普段の生活の様子を話していただきました。

また、子どもたちの質問にたくさん答えていただきました。

実際に自分で運転している車で、

どのように車いすから乗り降りをするのかも見せていただきました。

屋根の上のボックスに電動で車いすが収納されていくのを見て

子どもたちは「すごい！」と声をあげていました。

市から補助金が出るものの、車の改造には高額のお金がかかること、

住んでいて困ることより前に、

不動産屋さんや大家さんに断られ、部屋を貸してもらえなくて大変だったこと

坂道や砂利道を必死に登ったり、進んだりしているときに

「お手伝いしましょうか。」と声をかけられ、

返事をできなかったことなども話していただきました。

４年生が総合的な学習の時間で、福祉体験を行いました。

視覚障がい者の方のお話を聞いたり、

２人組でアイマスクを着けて白杖を頼りに歩く人と

歩行の補助する人の体験をしたりしました。

洗濯をして靴下を片方干していなかったことに気づかないという失敗談を聞いて、

「なるほど、そうか！」と納得したり、

先生の見本を見ているときに、

ワイワイ声を出し足音を立てていたことが、

自分が体験することでどのように聞こえていたかを実感したりしていました。

パッと見ただけでは気づかない障がいの方もいることを知り、

普段の自分の行動はどうだろうかと想像力を膨らませることで

福祉（ふだんの　くらしが　しあわせになる）となるといいですね。

２学期最初の読み聞かせがありました。教室を回ると、どの教室でも児童が読み聞かせの本にひきつけられている姿が見られました。楽しいひととき、読み聞かせ応援団の皆様方ありがとうございました。